赤ちゃんを望んで妊活をしていても、なかなか授からなくて悩んでいませんか?「もしかして不妊症かも知れない」と感じるのは女性だけでなく男性も同じです。男性不妊の可能性と種類、原因などの基本的なことを知っておきましょう。

不妊治療は病院でするものだけではありません。漢方や食事療法で赤ちゃんが授かったという人も少なくないんですよ。今回は、体質を変えて赤ちゃんを授かるための方法である「漢方」と「食事」についてまとめました。

男性不妊の種類と原因

不妊症といわれる定義として、「健康な男女が赤ちゃんを望み、避妊をせず性交をしても1年以上妊娠しない場合」とされています。少し前まではその期間が2年とされてきましたが、現在は1年に短縮されています。

不妊症の原因の男女比は50%ずつとなっていて、女性だけでなく男性も不妊症である可能性は低くないのです。そのため、男性不妊の種類や原因を知っておくことをおすすめします。

造精機能障害

男性不妊の原因の80%以上がこの造精機能障害です。これは精子をつくる機能に問題があり、精子が正常につくることが出来ない症状のことをいいます。

一回の射精で排出される精子は数億匹といわれています。そのうち子宮にたどり着く精子は数十万匹にまで減少し、卵子のもとにたどり着く精子は数百匹とされています。

健康な男性でこの数字ですから、精子を作り出す機能に問題がある場合はもっと少ない数になってしまい、妊娠できる確率はぐんと減ってしまうのです。

・原因不明が多数

では、造精機能障害の主な原因は何なのでしょうか。実は、半数以上が原因不明です。体に異常は見つからないのに、精子の数や運動率が少ないことが多いのです。

・精索静脈瘤

原因が分かっているものとして、「精索静脈瘤」があります。これは造精機能障害のうちおよそ30%を占める原因となっています。これは精巣から心臓へ血液を送る精脈にコブができる症状のことをいい、これにより精巣が暖められて精巣の機能に影響があるといわれていますが、なぜこのような現象が起きるのかはまだはっきりと解明されていません。

・無精子症

精子の通り道が塞がってしまう「閉塞性無精子症」と、精子をつくる機能に問題がある「非閉塞性無精子症」があります。どちらも精液中にこ精子がほぼ無い状態のことをいい、原因不明なものが多いです。手術や顕微授精などの治療法があります。

・乏精子症

精液の中に精子がいるけれど、基準値より下回っていて精子の数が少ない症状です。基準値からどれくらい下回っているかによって治療方法が異なってきますが、おもに人工授精や体外受精などの治療をおこないます。

・精子無力症

精子の数に問題はありませんが、運動率が良くない症状です。精子の運動率が悪いと卵子までたどり着ける精子が少なくなってしまいますから、人工授精や顕微授精などの治療法をおこないます。

その他の男性不妊の種類と原因

・停留睾丸

睾丸が陰のうに降りてこない状態のことをいいます。通常、男性は胎児のときにはお腹の中に睾丸があり、産まれる前までに陰のうまで降りてくるのですが、それが途中で停留してしまう場合があるのです。それは片方の場合や両方の場合がありますが、睾丸が不必要に暖められると精子をつくる機能が低下して男性不妊の原因となってしまいます。

・性交障害

遅濡や勃起障害など、性交や射精が困難なことをいいます。原因はストレスなどの精神的なものから、性器の先天的な発育不全や外傷などが原因となっている場合もあります。赤ちゃんが欲しいと思っていると性交に対するプレッシャーが大きくなり、気分が乗らない日の性交が続いたりすると性交障害になることが多いです。

・喫煙や飲酒

喫煙は精子の奇形率が高くなったり、運動能力の低下や数の減少を引き起こします。不妊の原因だけでなく、胎児の先天性奇形や流産などの原因になる場合もあるのです。また、度を越した飲酒は不妊の原因になることがあります。アルコールがいつも体から抜けていないくらいに飲酒をしていると精子の奇形率や運動率が下がったりするのです。

不妊に効果的な漢方とは

赤ちゃんが欲しいと思っていたり、不妊治療を視野に入れている人は、漢方の力で赤ちゃんを授かることがあるという話は聞いたことがあるのではないでしょうか。通りすがりの薬局や雑誌の広告などでも、漢方で不妊の原因を改善できるということを見かけますよね。

漢方とは

そもそも漢方とはどんなものなのか、本当に不妊に効くのかなど気になることが多いと思いますが、漢方は生薬を複数の種類で混ぜ合わせて作られています。

生薬とは天然の動植物や鉱物のことをいいますが、現代では植物が主とされています。この生薬を

定められた比率や容量で混ぜ合わせたものを漢方といいます。

問診をして普段の生活習慣をチェックしたり、目の色や舌の色、体型や顔色を見たりしながら、患者さんの症状や原因に沿ったものが処方されます。

漢方は男性不妊にも効果がある?

これは漢方にも西洋医学にもいえることですが、個人差があります。効く人には効くものなので、漢方のおかげで妊娠できた人もいます。生活習慣や体質、症状にもよりますが、なかなか妊娠しないと感じ始めたら試してみると良いでしょう。

精子の数や運動率に効果があるとされる漢方薬は

・参馬補腎丸 (さんばほじんがん)

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

・八味地黄丸 (はちみじおうがん)

などがありますがこれはほんの一部で、患者さんの症状に合わせた漢方を処方しながら治療していきます。

西洋医学の薬と同じように、漢方も頭痛や吐き気などの副作用が見られる場合がありますので、漢方薬局などに行って相談しながら進めていってください。漢方は継続して服用することをおすすめします。

食事内容を見直して体質改善

妊娠するには、今までの食生活を見直すことも大切です。飲酒を控えたり禁煙をすることはもちろんですが、普段の食生活で不妊に効果的な栄養素を摂ったり、良くない食べ物などを避けたりすることによって妊娠することもあります。

男性には少々面倒に感じるかもしれませんが、これをきっかけに普段からの食生活を見直すことができますし、健康的な体になるなどのメリットもあります。

食品でも男性不妊に効果のある栄養素を摂取することができますから、摂りたい栄養素が含まれる食品を意識して食べることで体質の改善をはかりましょう。

・ビタミンE

別名「妊娠ビタミン」といわれるほど、男性にも女性にも妊娠に良いとされています。うなぎ、ナッツ類、アボカドなどに含まれています。

・亜鉛

亜鉛が男性不妊に効果があることは耳にしたことがあるのではないでしょうか。牡蠣や納豆、レバーやホタテなどに含まれています。精子の運動率や数を増やすといわれていて、「セックスミネラル」と呼ばれているくらいです。

・マカ

マカはスタミナ回復や精力増進の効果があることで有名ですが、亜鉛やビタミンEも含まれているので男性にはぴったりな食材です。主にサプリメントとして売られています。

反対に避けた方が良いといわれている代表的なものは下記のようなものです。

・食品添加物

大量に含まれているものは生殖機能に悪影響が出る場合がありますから、インスタント食品やジャンクフードの摂りすぎはやめましょう。

・アルコール

過剰摂取はやめましょう。アルコールを摂りすぎると勃起不全をおこすことになります。

・カフェイン

摂りすぎに注意が必要です。大量に摂取すると精子に影響が出るといわれているので、多くてもコーヒーなら1日3杯くらいにとどめてください。

自分に合った治療法で妊活しましょう

男性不妊でも漢方や食生活の改善で妊娠できることもあるんですよ。比較的軽度な男性不妊なら体質を改善することで赤ちゃんを授かることも可能です。

不妊かも知れないと思ったら、漢方や食事内容の見直しなどで体質改善をしていきましょう。

どちらか一方が我慢したり強要するのではなく、夫婦で一緒に治療していくことによって頑張れることです。自分に合った治療法を試しながら妊活していきましょう。

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